「できない」が「できた」になるたびに、心が自由になっていく OriHimeパイロット・中島寧音さん

「寝たきり」という言葉から、どんな生活を想像しますか? 自分で起き上がったり歩いたりできない寝たきりの人は、日本全国に35万人以上いると言われています。福岡県に住む中島寧音さんもそのひとり。幼い頃に難病である脊髄性筋萎縮…

「パーキンソン病患者にとって、“病気の先輩”のポジティブな姿を見ることは希望になる」PD Cafe・小川順也さん

体のふるえや筋肉のこわばり、歩行障害など、体がスムーズに動きにくくなる症状が現れるパーキンソン病。いま日本では約15万人の患者がいるといわれ、そのうちの1割程度は若年性(40歳以下で発症)といわれています。 病気の進行を…

新型コロナウイルス入院待機者への訪問看護について藤田愛さんインタビュー

2021年5月 新型コロナウィルスの第4波が猛威を奮っている中、兵庫県神戸市にある北須磨訪問看護・リハビリセンターの藤田愛さんは入院待機者に対しての訪問看護師としてサポートを行っている。5月中旬現在、すでに50名に対し3…

「世の中に対して『重度訪問介護ってこういうものだよ』と伝えていくことが今の僕の役割」介護福祉士・YouTuber つよさんぽさん

訪問介護・看護サービスを提供する事業所「アワーケア」を経営するかたわら、YouTuberとしても活躍する大野剛(つよさんぽ)さん。重度訪問介護の現場を動画にして発信することで、多くの人が訪問介護・看護の世界に触れるきっか…

【対談】オマハシステム導入で目指す、訪問看護の新しいカタチ

効率良く、効果的に訪問看護師が記録し、定量的にケアの成果を評価することで、サービスの向上や発展を目的に開発されたものが「オマハシステム」です。アメリカ・ネブラスカ州オマハの訪問看護師協会を中心に1970年代後半から約20…

「宅老所を作ったのは、“時間割”のない関係でいたかったから」いしいさん家 石井英寿さん

託児所と聞くと、大半の人がどのような施設かぱっと思い浮かぶはず。では「宅老所」はどんな施設かわかりますか? 託児所の「児」を「老」に変えると、イメージしやすいかもしれません。 謎めいた施設「宅老所」に行ってみた 宅老所は…

「新卒で訪問看護師に。“一人の人”の多様な背景に向き合う看護をしたい。」ウィル訪問看護ステーション関口優樹さん

「訪問看護師」と聞いて、病院で経験を積んだ看護師が選ぶキャリアのひとつ。そうイメージする方もいるのではないでしょうか。「病院で働いた経験のない新卒の自分が、いきなり訪問看護の現場でやっていけるのかな」。看護学校卒業後すぐ…

「利用者さんの“ホーム”で、皆さんが求めるお手伝いをできるのが喜び」LIC言語聴覚士の福澤順子さん

女性も多く活躍する訪問看護ステーション。勤務スタイルがかっちり決まっている病院と比べ、ワーク・ライフ・バランスを実現しやすいステーションがある一方、24時間体制でオンコール(緊急時の呼び出し)への待機、1日の訪問ノルマが…

「皆に反対された。それでも僕が流山にみのり訪問看護ステーションを作った理由」天野博さんの覚悟

千葉県流山市で暮らす訪問看護師たちが、地域で看護が必要な人々を支え、自宅で生活できるようにする――。まさに“地産地消”ともいえる訪問看護・在宅医療サービスを提供する「みのり訪問看護ステーション(以下、みのり)」。 一般的…

「精神科病院に20〜30年入院するなんて変。地域に戻って生活してほしい」精神科訪問看護KAZOCと渡邊乾さんの挑戦

精神疾患を持つ人たちが、入院中心の暮らしを送るのではなく、地域のなかで生活するのを支援する「訪問看護ステーションKAZOC(かぞっく)」。そこには「新しい家族の形になれるように」という願いが込められています。代表者で作業…