「利用者さんの“ホーム”で、皆さんが求めるお手伝いをできるのが喜び」LIC言語聴覚士の福澤順子さん
女性も多く活躍する訪問看護ステーション。勤務スタイルがかっちり決まっている病院と比べ、ワーク・ライフ・バランスを実現しやすいステーションがある一方、24時間体制でオンコール(緊急時の呼び出し)への待機、1日の訪問ノルマが…
女性も多く活躍する訪問看護ステーション。勤務スタイルがかっちり決まっている病院と比べ、ワーク・ライフ・バランスを実現しやすいステーションがある一方、24時間体制でオンコール(緊急時の呼び出し)への待機、1日の訪問ノルマが…
千葉県流山市で暮らす訪問看護師たちが、地域で看護が必要な人々を支え、自宅で生活できるようにする――。まさに“地産地消”ともいえる訪問看護・在宅医療サービスを提供する「みのり訪問看護ステーション(以下、みのり)」。 一般的…
精神疾患を持つ人たちが、入院中心の暮らしを送るのではなく、地域のなかで生活するのを支援する「訪問看護ステーションKAZOC(かぞっく)」。そこには「新しい家族の形になれるように」という願いが込められています。代表者で作業…
「在宅で、訪問看護師さんをはじめとする大勢の方と“チーム”みたいになって、みんなで娘を育てるようになってから、とても前向きになれたし、障がいを持つ娘と生きる人生が愛おしくなりました」 金澤裕香さんは4歳になる娘・菜生(な…
週3日は大学院生、週4日は訪問看護に携わる看護師――。2012年に宮城大学看護学部を卒業した坂本未希は、今年で看護師経験7年目になる中堅です。ウィル訪問看護ステーション江戸川に勤務しながら、診療看護師の資格取得を目指して…
オマハシステムをご存知でしょうか。 看護による成果を定量的に評価できて、他職種との情報共有に最適なアメリカ発祥のツールなのだとか。 日本国内ではまだ片手で数えられるほどの事業者しか使用していません。 今回はオマハシステム…
今回インタビューをした看護師の吉岡純希さん。 病院看護師、訪問看護師の経験を経て現在はメディカルデザインエンジニアとして活躍しています。 現在の幅広い活動には訪問看護師時代の経験が活きていると言います。 そんな吉岡さんに…